新しい人との出会いが、今後の人生を変えるかもしれないと思った話。
新しい人との出会いが、今後の人生を変えるかもしれないと思った話。

新しい人との出会いが、今後の人生を変えるかもしれないと思った話。

【2021/11/29】

あなたは大人と話すことがありますか?

結婚できない人が言う「出会いがない」の誤解 | プレタポルテ | 東洋経済オンライン | 社会をよくする経済ニュース

いつもとは違った人、自分が話したことがなかった人、そんな人と関わるきっかけになった話です。

 

私は先輩付き合いが苦手でした。マナーに気を付けなくてはいけないし、かわいいやつにならないといけない、

そんな固定概念を持っていたのです。何か話そうと思うほど話ができなくなっていました。

 

そんな私ですが、居酒屋バイトを続けていく中で、何度も来てくれる常連さんに名前を覚えてもらったのです。

「よぉ。いつものやつちょうだい。」って気軽に話しかけてくれるようになりました。

 

なんてことないんすよ。客観的に見ると。

でも自分にとっては何かが変わる大きなきっかけになったんですよね。

 


ずいぶん大人に見える人も、ただの人間

挨拶をする大人と子供のイラスト

私は先輩付き合いのイメージが、上の写真のようなイメージでした(笑)

  

しかし、先輩・大人と話してみると案外「人」なんですよね。

面白いことには笑う。好きな人とは沢山話し、嫌いな人とはあまり話さない。

 

どんなにすごい人もただの人間。寝て食って、笑って泣きます。

 

これを理解するようになってから、「相手はどんな気持ちで話しているんだろう?」と考えるようになりました。

 

「仲良くなろう」という思いが伝わったんですかね。徐々に先輩との距離が近くなったんです

 

そうすると、色々なものをくれるようになったんですよ。

最近先輩・大人から貰ったものを挙げると、「ゴルフセット(貰い)、ゴルフグローブ(貰い)、焼き肉・居酒屋おごり、将来についての情報(くそ有益)、バイトのお誘い、割引券、おすすめの本」などなど。

 

先輩の性なんでしょうね。後輩には色々なものをあげたくなるのだと思います。

大人はお金と知識・経験を沢山をくれます(笑) あざっす。

 

 

考えを変えたことで、切り開けた道

日本の「先輩・後輩」文化とそれぞれの役割 – JP SMART MAGAZINE

私は教員になることを辞めました。大学で行った一番の決断です。

 

教員になろうと思っているときは、「教員だから先輩付き合いとかいらんわ」と、苦手なことから目を背けてましたね。

 

しかし、辞める決断をしてから多くの大人と積極的に話すようになりました。

 

また、ぼーっと生きていた生活から、【頭を回転させてその日を生きる】ように少しづつ変わっていったんです。

 

 

人としてどっちが良いのか、一目瞭然ですよね。

 

 

教員を辞めたら変わるわけではありませんが、「環境」「時間」「人付き合い」を変えたことで、「考え方」が大きく変わりました。

 

現時点の自分に満足していない人、何か不安がある人は、 「環境」「時間」「人付き合い」 を一回大きく変えてみてはいかがでしょうか?

 

現状を変えない不安の方が、長いこと自分を苦しめます。

 

 

後悔するのは、大きく変えたずっとずっと後でいいじゃないですか。 まずは1ヶ月、頑張ってみましょう。 

 

 

似ている記事

「人としての在り方」

 



コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です